第23回「ホームページ制作事例 デザインの世界は難しい」

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ホームページ制作事例

こんにちは、森川です。


4月~5月は、事務関係の仕事が本当に多かったのでブログもちょっとお休み気味。
補助金やら何やら申請書何枚作ったことやら。
挙句の果てには、他人の申請書を作ることもお願いされ作るはめに、、、(汗)。


そんな中、どうでもいいことですが、以前のブログでもちょっと書きましたが、5-6年ぶりにパソコン買い換えました。
じゃーん、その名も「Surface Book2」。

blogデザイン20180531_1


15inchサイズで手書き入力できるやつがずっとほしくてこれが出るまで1年半待ったぜ。
待ったかいあり!これかなり高いけど、かなりいいわ。快適。

はじめに

ではでは本題。今回はデザインの話かな。


「デザイン」って本当に難しいと思う。それはなぜかというと答えがないから。


「システム」って「仕様」という答えがあり、プログラムの作り方とか違いは出るけれど、基本は「仕様」という答えが満たされればOKとされる。


デザインはそうはいかない。
なのでデザイナー1人に丸投げではなく、クライアントも含めていろんな人の思い意見を聞くことが重要である。
その意見を取り入れるか入れないかはデザイナーにまかせてあるが、聞くだけでも世界が広がりよりよいものができると思う。


みんなで、あーやこーや言ってコミュニケーションをとりながら仕上げていく工程はとても大切な作業なのです。


私はデザイナーではないけれど、クライアントに最も近いという立場なので、なるべく意見をデザイナー伝えるようにしている。
我々みたいな零細企業は、優秀なデザイナーを何人も雇っている経営的な余裕はない。
システム屋だろうがデザイナーだろうが関係なし。使える人材フル活用よ(笑)

事例紹介

それでもなかなかうまくいかないというのが今回の事例紹介です。


少し前に、広島レモンティーのホームページ兼通販サイトを制作しました。
クライアントさんの要望


「かわいいの♪プリティーなの♪」


以下はクライアントさんが事前に作っている商品のパッケージデザインです。

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当然、このパッケージともかけ離れたものを作ることはできない。
レモンの色合いやシャープ雰囲気を残しながら、その中にプリティでかわいらしさを残していく方向で提案。

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判定結果、、、、、、即却下。
このデザインは「かわいい」ではなく「かっこいい」から違う。
ピンクを使ってもっとプリティなの♪ブリブリなの♪にしてほしいとのこと。
最終的にはこんな感じでまとまりました。

blogデザイン20180531_3

反省

デザインって本当に難しい。


制作側が良いと思っても、クライアントさんが良いと思うとは限らない。
両者の溝が大きいとなかなか仕事がうまく進まないし、お互いのストレスになって良い結果に結びつかないことが多いと感じる。
私の仕事は、なるべくその差を小さくすることと思っている。


今回の事例は、成果物がどうのこうのというよりも、クライアントさんの思いを事前に把握できていなかったという私の未熟さを反省した事例であるmOm
先方の要望とかたずけてしまえばそれでよいのだけど、事前にそれを把握できていればもっとよいものを提案できた気がする。

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溝を埋めるために

言い訳になるけど、どーしてもこういう案件って何回かに1回は出てくる。
なるべくそうならないようにどうしているかというと。

制作側にクライアント側の情報を些細なことでも伝えています。


例えば、
社長はどんな生い立ちの人なのか、そしてどんな人なのか写真をわたす。
会社はどんなところに建っているのか、周りの風景の写真や動画をとる。
社員はどんな人達なのか。
などなど。


必ず私が訪問して念入りに情報収集しています。


やっぱり訪問して直接話すことがすごく大切で、一つ一つの言葉の中にヒントがあるよね。
この人はこのようなことを考えているのだとか、着ている服装や持っている所持品からもセンスや好みって推測できるよね。
そういう細かい情報を見逃さないように蓄積していきます。


後日になりますが、当社の制作ではプロのカメラマンによる写真撮影が入るので、この写真のおかげもあり、その会社のおおよそ全体像をイメージすることができ、デザイナーによるデザインに入っていくわけです。


東京案件ではお世話になる中村カメラマン


上記は制作過程のほんの一部ですが、ここまでやってもやっぱり双方の溝が出てくるときはある。
それがデザインの難しいところであり、また面白いところでもあるのかなぁと思う。


答えが一つのシステムの仕事ではまずありえないよね。
システムの仕事は最悪スカイプとかのコミュニケーションでもなんとかなるもんだけど、デザインの仕事は絶対にそれは無理。

ということで、今更当然ですが、我々はプロ意識を持ってまじめにホームページ制作に取り組んでおります。
なんなりとご相談ください。ではでは。

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